終演 その2 6/5
手前が私、後ろが次男である。下では長男が降りてきた飾りを整理している。 |
この兄弟はあまり無駄口をたたかない。その分仕事ははかどる。しかし彼らの間に話し好きな人が一人でも入ると様相は一気に転じる。これがまたこの仕事の魅力なのかも知れない。 |
切れ端や短くなった材木などは上から放り落とすこともあるが、一応確認しているはず・・・ |
飾りが取り外され次第にデカ山も姿を失っていく。 |
さすがに何も無くなると足が震える高さだが、作るときと違ってだんだん下へ降りていくのだから怖さは無くなるそうだ。 |