制作風景(飾り)        鍛冶町 28,29/4
 毎年恒例の(笑)デカ山全景。
 すでにムシロを張った後だ。飾り付けを待つ。
 障子戸を描く。位置を決めてある程度正確に描いていく。全体構成ですでに遠近感が出ているため、さほど困難では無いが線を引く作業は気を遣う。
 砂浜の海岸線を演出した背景。慣れた職人技を感じる瞬間。これらの明確な特徴が必要な箇所はほとんど全体を把握する人が行う。

 バラバラの飾りだが、デカ山の上でどことどこが連結されるのかを把握しながら作らないと後で大変。
  また、どの部分が隠れるのかも把握しておく必要がある。